当センターは、長野県地域全体の活性化と発展を支援していく組織です。
「信州木造り工房」は、その経済活動支援事業の一環として県産材活用に
関わる分野を担当する専門分野です。
「県産材・百年の家・百年の家具」
コラボレーションによって県産材の伐採から加工、物流、設計、施工、販売の
サプライズチェーンを構築する。
他部門
・まちづくり本舗
・チャレンジショップ SOHO 支援
・信州食農クラブ
・信州マルシェ
県産材とは「地場の木」を意味する
地元で生産されたものを地元で消費する「地産地消」。
そんな当たり前のことが今、必要です。経済と環境の調和のとれた
循環型社会づくりのお手伝い。
地場の木=「北信濃の杉」
戦後の復興期に植林された木々が成長し、今まさにその役割が発揮される
時期を迎えています。
「北信濃の杉」の利用はあなたの住んでいる地球環境に役立ちます。
スケルトンとは「骨組み」を意味する
露わしにし、空間表現をする試み。 今ここに現代民家として生まれる。 |
ハーフビルドとは「未完成」を意味する
建物の基本性能を満たす主要構造部であるスケルトンを職人が造り
インフィル(内装・設備)を必要に応じて、施主が仕上ていくDIY
(Do it your self)という新しいシステム。
メリットとして
・コスト調整が可能
・自ら建物造りに参加出来る
・未完成=成長・変化に対応できる
ここでのローコストは「≠低価格」を意味する
今日ある、単に安価な材料を使用し、工場生産での工期を短縮したり
大量仕入れによる価格調整を図るローコストではなく、ハーフビルドによりコスト調整をデザインする。
求めるものは
「ハイクオリティー&ハイコストパフォーマンス」